ソニーが最近発表したフラッグシップスマートフォン、XPERIA 5。 XPERIA 1とほぼ同等スペックの小型モデルという立ち位置で特に驚くべき機能はありません。
しかしいくつか気になるポイントがあったのでご紹介します。
カメラ周りの機能がダウングレード
新しいXperia 5はほぼXperia 1と同等スペックです。
しかしカメラ周りも微妙に仕様が異なっており、960fps撮影及びスーパースローモーション撮影には非対応となっています。
この理由は、メインカメラモジュールにDRAMが搭載されなかったからと説明しています。 DRAMがないため、大きなサイズのデータをカメラ側に置いておくことができなくなったようです。
コストダウンで再起なるか?
XPERIA 1と比べるとXPERIIA 5は3万円近くのコストダウンが行われています。 もちろん、ディスプレイやバッテリー、カメラなど細かな部分にダウングレードがありますが国産機種のSnapdragon 855搭載機種としてはかなり安いといえるのでしょうか。
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