One Plus社の最も高価なスマートフォン、One Plus 7 Proは非常に高性能なデバイスです。 多くのメーカーのフラッグシップと戦うだけの十分な性能を持っていますが、部品の材料はいくらくらいなんでしょうか。
実はかなり安い
One Plus 7 Proのリークされた材料費一覧によると、1つのユニットを製造するのにかかる材料費は324.21ドルになります。 サムスンのGalaxy S10+が420ドルであることを考えると100ドル程度安いことになります。
材料費として高いものとしては、サムスン製の有機ELパネルだけで80ドルもかかっています。 またプロセッサは最新のSnapdragon 855のため70ドル、トリプルカメラに27.29ドル、6GB LPDDR4X RAMで26ドル、そして128GBストレージで20ドルです。
上記の主要なパーツだけで費用の3分の2を占めています。
https://twitter.com/I_Leak_VN/status/1149676011392401411?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1149676011392401411%7Ctwgr%5E393039363b74776565745f6d65646961&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.gizchina.com%2F2019%2F07%2F12%2Foneplus-7-pro-materials-cost-just-324-per-unit%2F
約2倍の販売価格
One Plusは128GB+6GB RAMモデルを669ドルで販売しています。 つまり材料費の約2倍の価格です。 サムスンのGalaxy S10+が1000ドルすることを考えれば、利益率は低めですが、一方でこの機種よりも安い端末、例えばRedmi K20 Proのような競合機種がほぼ材料費程度のコストで購入できてしまうということもわかりますね。
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