
YouTubeでバックグラウンド再生や広告ブロックが無料で使える『YouTube Vanced Edition』を今日はご紹介したいと思います。
公式アプリベース
基本的にはYouTubeアプリがベースなので、公式YouTubeアプリのすべての機能を利用できます。
コレに加えて以下の機能が使えます。
- YouTubeでの広告をブロック
- バックグラウンド再生機能
- Picture in Picture機能(アプリを切り替えて小窓で動画再生)
- VP9コーデックやHDRを強制化
- モバイル・Wi-Fiでの解像度を強制化
- キャストマークの非表示
- ズーム機能を全機種で可能に
- バッファや画質、再生速度などの変更
- ジェスチャーで明るさ変更 など
ダウンロード先
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MediaFire - File sharing and storage made simple
File sharing and storage made simple
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ダウンロードは上記のアップロードサイト、Media Fireから入手できます。
メインファイルのダウンロード
- xx.xx.xxなど数字が新しいものを選ぶ
- NON-ROOTを選ぶ
- apkファイルを選んでダウンロードする
ログインに必要なファイルをダウンロード
- MediaFireの1番上の階層にある『Micro-G…apk』をダウンロード
インストール
- ダウンロードした2つのファイルを実行しインストールする
(インストール出来ない場合は設定から提供元不要のアプリのインストールを許可しておく)
設定
使い方は基本的に普通のYouTubeアプリと同じなので、Vanced版で使える設定をご紹介していきます。
設定画面へは右上の…ボタンを押して設定(Settings)を押すとYouTubeの通常の設定画面に入り、Vanced Settingsを押すとさらにVancedの設定画面に入ることが出来ます。
- VP9 Codec(VP9は4Kなどの高解像度動画再生のコーデックです)
- Video Settings -基本的に書き換えなしでOK。字幕を強制表示したいときやWi-Fiやモバイルでの解像度を変えたいときは変更する
- Layout - ビデオの色々なレイアウトを隠すことが出来ます。 通常は設定を変更する必要はありません。
- Misc - オートリプレイなどの設定を変更出来ます。
- Swipe Controls - ジェスチャー設定
おすすめ設定
- VP9は有効にしておく、すると一般的なH.264の半分ほどのサイズで同じ画質の物が読み込めるようになる
- ExoPlayer V2を有効にする - Android内蔵のメディアプレイヤー機能で、これを有効にした方が動作が軽い場合が多いようです
- ダークテーマ - お好みで…といいたいところだけどAMOLEDディスプレイの場合はほぼ必須。 バッテリー消費が最大半減。
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