コンパクトと高性能の両方を合わせたタブレット。
最近はタブレットといえば性能は低め、動画鑑賞やブラウジングが出来れば十分という物が多い中、Teclastが新しい高スペックコンパクトタブレットをリリースしていたのでご紹介します。
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主なスペック
OS:
Android 7.0
CPU:
MTK8176 ヘクサコア 1.7GHz、最大2.1GHz
ディスプレイ:
8.4インチ 2560x1600のジャパンディスプレイ製10ポイントタッチディスプレイ
RAM:
4GB DDR3L
ストレージ:
64GB+MicroSDカード拡張対応
カメラ:
サムスン製レンズ採用 1300万画素のフロントカメラ、800万画素のバックカメラ
その他:
Wi-Fi デュアル 2.4GHz/5Ghz
Bluetooth 4.0
バッテリー 5400mAh
最大動画連続再生 6時間
重量 346g
ゲームも可能な性能
T8は8.4インチの大型ディスプレイに、ゲームプレイが可能な性能を詰め込んでいます。
これによりスムースな動作で様々なアプリを楽しむことが出来ます。
高級感のあるさわり心地
CNCテクノロジーによってく作られた美しくメタリックなボディです。
またOleophpbicコーティングで覆われたタッチパネルは、傷や水から守ってくれます。
指紋がつきづらいコーティングのようなので、保護フィルムなどを貼らない方が使いやすいかもしれません。
シャープ&ビビットディスプレイ
T8には日本のジャパンディスプレイが開発した2560x1600ピクセルの超高解像度ディスプレイを搭載。
OGSテクノロジーで豊かな色彩を表現し、元のイメージをそのまま表示出来ます。
パワフル
MTK 8176にはCortex-A72CPUコアに加えてCortex-A54コアを搭載。
あらゆる動作をスムーズに行うことが出来ます。
また大容量4GBのRAMでスムーズなマルチタスク、そして64GBのストレージでたくさんのファイルやアプリをインストール出来ます。
MTK7176はZenpad 3Sなどの人気タブレットにも使われている物です。 Antutu 8万点台とのことなのでタブレットとしては高速な部類に入ります。
グラフィックに自信あり
Power VR GX 6250グラフィックス700MHzを搭載。
T8はゲーム体験を高め、より高いエンターテイメントを提供します。
安定したデュアルバンドWi-Fi
Wi-Fiはアンテナを2つ搭載したデュアルバンド仕様。
だからゲームの通信もスムーズに行うことが出来ます。
バンドは2.4GHzと5GHzの両対応。
バッテリーも安心! USB-C搭載
5400mAhのバッテリーを搭載、最大6時間動画を連続再生することも出来ます。
またPE2.0のQuick Chargeに対応したUSB Type-C充電にも対応。
MicroUSBに比べて壊れにくく使いやすい最新の規格です。
こだわりのサウンド
ゲームに特化したタブレットらしくサウンドにもこだわりがあるようです。
アンプを搭載したパワフルな音とやさしいスピーカーサウンドが楽しめます。
スピーカーはステレオ、2つ搭載しています。
指紋認証搭載
Touch IDでタブレットもプライバシーを守れます。
またアプリケーションロックなどの機能も搭載しています。
明るいカメラ
F2.0の明るいカメラレンズを搭載、フロントカメラは1300万画素、82.8ワイドアングルでみんなで撮影するのにもぴったりです。
総合評価
安いわりには性能が良く、USB-Cや指紋認証といった嬉しい機能も搭載されているのでコスパはかなり良さそうです。
Xiaomi Mi Pad 3に近い性能ですが、こちらの方が安いだけではなく全体的にスペックが高く、またMicroSDなどの要素もあります。
イメージだったTeclastですが、今はダイアモンドカット、フルアルミユニボディとかなりかっこよくなっているので、Teclastの進化には本当に驚かされますね。
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