
今年後半にリリースされる見込みのiPhone 12では次世代ネットワーク5Gをサポートするといわれています。 しかし発売日は2つのモデルでずれるかも知れません。 アナリストの報告によると9月の発表会では低速な6GHzにのみ対応するiPhone 12を発表し、高速な5Gに対応するモデルは後日リリースとなるとしています。
独自モジュール開発中
高速版は2021年1月あたりにずれ込む見込みで、これはサードパーティの5Gモジュールを使うのではなく、アップル独自のアンテナモジュールを開発しているためずれるものと思われます。 Intelが開発していた5Gモデム事業をアップルは買収したため、現在実用化に向けて開発が行われています。
LCDも生き残るかも
また同じアナリストの報告によるとアップルはすべてのモデルでOLEDパネルに切り替えるわけではなく、低速な5Gモデルに関してはLCDパネルを使い続けるとしています。
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Apple may split its 5G 'iPhone 12' into two launches | AppleInsider
A financial analyst claims that Apple will divide its 5G launches into one for the slower sub-6GHz " ...
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