今年の最新の3大スマートフォンOSが発表されているので
3つのOSの変化するポイントをまとめてみました。
iOS9
・容量の大幅削減
・省エネモード搭載
・マップアプリに乗り換え機能搭載
・メモアプリなどの一部アプリをリニューアル
・Androidからの乗り換え支援アプリ
・革命的な標準ニュースアプリ
・iPhone4sもサポート
・(iPadのみ)画面分割マルチタスク
Android M
・アクセス権限の動作を変更
・”アプリのパスワード”の取り扱いが変わる
たとえばFacebookアプリを使っていて
WebブラウザではじめてFacebookにアクセスしたときでも
Facebookに自動でログインできるようになるそうです。
・バッテリー持ちの改善
Dozeモード搭載でバッテリー持ちが最大2倍になったそうです。
・APP Links
アプリと他のアプリが繋がります。
・アプリ内データのバックアップ対応
・指紋認証
OSレベルでの指紋認証に対応
・マルチウィンドウのサポート
・Android Pay
ApplePayのようなNFC決済サービス
・Tyoe-Cのサポート
USB Type-Cの充電端子がサポート。
Windows 10 Mobile
・Windows 10 Universal アプリケーション
WindowsPC、タブレット、モバイル、そしてXbox(テレビ)向けに
1つのアプリですべてに対応するアプリケーションの開発が可能に。
・Android、iOSとの互換
アプリ開発者はかなり簡単な方法で
AndroidやiOSのアプリをWindows10Mobileへ移植可能になった。
・Continuum機能
HDMIでディスプレイ出力するとPCモードへ切り替わり、
OfficeアプリなどをPCのような操作感で使うことが出来ます。
・デジタル手ぶれ補正
純正アプリ側に手ぶれ補正機能を搭載。
廉価版機種などでもぶれのすくない動画撮影が可能。
・マルチタスクの改善
全体的な安定性とアプリの切り替わりが大幅にスムーズになった
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iOS、Androidが成熟し、
細かな部分の調整に入っているのに対し
Windows10Mobileがものすごい勢いで追い上げてきそうな年ですね。
ただしWindowsPhoneではGoogleの嫌がらせとして
Googleアプリは原則禁止、Googleも作らないし作らせないという事になっているので
Googleに依存しているユーザーが以降するのは難しそうです。