動画見放題サービスで日本で初めて上陸したHulu。

コンテンツは結構いいものがそろっているのですが

不満も結構あるのでちょっと今日はそういう話を書きたいと思います。

 

 

 

ほかサービスに比べて優れている点

 

コンテンツのバランスがいい

Netflixやプライムビデオは海外コンテンツに強い、

dTVは日本コンテンツに強いなどの特色がありますが

Huluが一番日本のものも海外のものもバランスよく入ってる気がします。

 

画質が安定している

dTVなどの国産サービスに比べて画質もそれなりにいいです。

（もちろんHuluは720pまでなので4Kまで対応しているNetflixやプライムビデオほどではないですが）

 

 

不満点

 

コンテンツがすぐに消える！

HuluはNetflixなどに比べてコンテンツの入れ替わりが激しいです。

 

見ようかなと思って10シーズンもある海外ドラマを見始めたら

その月のうちに「月末に配信終了」とTwitterで告知があることもよくあります。

もちろん最後まで見ることは出来ません。

 

その分新しいコンテンツもたくさん入ってくるといえばそうなのですが、

お気に入りの番組何度もみたいという人は

ブルーレイボックスなどを買った方がやっぱりいいなと思います。

 

 

日本版アプリがやる気がない

海外版は最新OSやデバイスに積極的に対応しているのに

日本版は全く対応が遅いです。

 

たとえばiPhone版アプリは2012年に登場、

2015年10月に1度バグ修正のアップデートがあっただけです。

※海外は2016年8月にも更新あり

 

Windows版はWindows8.1まで対応したものの

Windows10対応アップデートされていません。

※海外版はWindows10アップデート前には対応していた

 

そのほかにもFireTV向けのアプリがNetflixやプライムビデオに比べて

驚くほど遅く操作しにくいことなどアプリがまるでやる気がありません。

 

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