アメリカのシカゴでNianticはポケモンGO1周年記念イベント、「Pokemon Go Fest」を7月22日に開催しましたが、接続障害によってイベントが成立しなかったようです。
今回のイベントは「世界初伝説のポケモンが登場」ということが事前に告知されていたため、Pokemon Goのヘビーユーザーからも大きく注目を集めていましたが非常に残念な結果となりました。
the CEO of niantic getting booed on stage at pokemon go fest brings me nothing but joy pic.twitter.com/6WxTAvv76Q
— Ｚ Ｅ Ｆ (@therealzef) 2017年7月22日
集まったグランドパークでは2万人以上が集まりましたが大人数が一カ所でスマートフォンを接続していたため、携帯電話ネットワークが繋がらなくなったほか、ポケモンGOのサーバもダウンしてしまいプレイ出来ない状態となりました。
One of a number of chants from this morning, prior to Pokemon Go Fest refunds being announced pic.twitter.com/gcrRLkvP47
— Greg Kumparak (@Grg) 2017年7月22日
イベント会場ではCEOのジョンハンケが登壇する際も「サーバを早く直せ」とブーイングの嵐となっています。 しかしその後返金対応や伝説のポケモンの発表でなんだかんだで盛り上がっていたようです。
このイベントの通信障害に対してNianticは参加者にイベントの参加費を返金し、さらにゲーム内で使えるポケコイン100ドル相当を提供すると発表しています。
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