【要注意】Hulu、Androidは一部の国産メーカーの端末しかほぼ動作しない！　サポートもない仰天の仕様。

 

｢申し訳ございません。 動画の再生中に問題が発生しました。 更新ボタンを押して頂くか、インターネットの接続状況をご確認下さい｣

｢デバイスIDエラー[39]｣

「申し訳ありません。 問題が発生しました。(DJ1)」

「接続エラーが発生しました。 もう一度再生して下さい」

 

様々な設定を試しましたがやはり改善されず。 ということで現在の日本版Huluの注意点をまとめてみました。

 

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メイン/サブ端末でAndroidを使っているなら要注意、格安スマホユーザーも注意が必要。

日本のHappyon.jpのサイトを見ると、Androidの対応はこちら。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの端末とNexusシリーズ、VAIO Phone、Zenfone 5（SIMフリー版）が一覧で表示されている。

このページに書かれているAndroid端末以外はサポートしないというワケだ。

 

何が問題かというと、この一覧に載っているスマホを選ばない人は今時珍しくもなんともないということだ。

というのも楽天モバイル以外の格安スマホはまったく対応しておらず、もちろん海外SIMフリー系スマートフォンも非対応。

Android端末であっても上記の一覧に載っていない端末はサポートで名前を出した瞬間「サポートしてないから知らね」とばかりに定型文で返される。

 

言うまでもないが、こんな酷いサポートをしているのは日本だけである。

なぜなら米国のHulu.comであればAndroid端末一覧にわざわざ対応端末を事細かく書いたりはしていない。

格安スマホも盛り上がってきている2017年現在、キャリア機種しかサポートしないという乱暴なサポートはガラケー文化が長い日本ならではと言える。

合わせてHuluの米国版では日本ではサポートされていないRoku、XboxOne、Xbox360、Windows8、WindowsPhoneといった端末もサポートされている。

動画配信サービスを手掛けたいなら、一人でも多くの人が見れるように企業は努力すべきではないだろうか。（ライバルNetflixに比べると圧倒的に少ない）

 

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信用回復までの道のりはまだまだ長い

日本での運営元が日本テレビ傘下のHJホールディングスに変わり、本格的に独自サービスへと舵を切ったHappyon.jp（Huluとはあえて書かない）

アプリの出来も散々であることに加えて対応端末も非常に少なく、対応端末であっても動作が不安定なことを考えると正直元のHuluに戻って欲しいというのが正直なところだ。

 

 

ちなみに現在の米国でのHuluのUIは上記の通り。

とてもモダンなユーザーインターフェイスとなっており、日本版とは全く異なる進化を遂げている。

Hulu本社運営に戻るか、米国並みのサービスを提供してくれるようhappyon.jpには頑張ってほしいものである。

 

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