海底都市における様々な物語を味わえる探索型ホラーアドベンチャーゲーム
「バイオショック」のシリーズ一作目がiOSデバイスに登場です。
iPhone5以上の高いスペックが必要なのでご注意ください!
BIOSHOCKとは?
2008年にXbox 360専用ソフトとして販売されたSFホラーアクションアドベンチャーゲーム。
ジャンル的にはホラー系FPSゲームなのですが
物語や世界観を楽しむRPG要素が強く完全に一人用のゲームとして
完成されたゲームデザインが特徴。
ゲームエンジンにUnreal Engine2.5を採用したことで
独特の美しいグラフィックの世界観を作っていた。
のちにPS3に困難ながらも移植され一部DLCの追加されたBioshockも販売された。
ストーリー
時は1960年代。主人公を載せた飛行機が突如墜落。海上に投げ出された主人公はなんとか近くの灯台に泳ぎ着き、中に入りこむ。
その中にあった不思議な潜水艇に乗りこんだ先は、アンドリュー・ライアンが提唱した“洋の東西、主義に縛られない科学者のユートピア”を体現した、オーバーテクノロジーの粋を集めた海底都市「ラプチャー」であった。
主人公はラプチャーで発見された新物質「ADAM」の過剰投与によって発狂・変質した人間である“スプライサー”を、ラプチャー内各所で手に入れた銃器(あとレンチ)と、自身に投与した「プラスミド」から得た超能力で迎撃しながら進んでゆく。
自身を強化、新能力を得るためには「ADAM」が必要なのだが、施設内をスプライサーが常に徘徊し、都市機能を完全に失ったラプチャーでは“リトルシスター”と呼ばれる少女型スプライサーからそれを提供してもらうほかない。
しかし同時に、そのリトルシスターを守る“ビッグダディ”というボス以上に強力な敵を倒す必要があるため、攻略の全過程において計画性、取捨選択の判断が重要なスリルあるゲームとなっている。
主人公はラプチャーに生き残っているさまざまなキャラクターから無線で依頼を受け、それを実行しながらラプチャーからの脱出を図る、という王道的な"お使い型"のストーリー。そんなご都合主義で、ある意味不自然とも思える台本筋ですら演出であるという、深いシナリオと演出方法も本作が一流タイトルとして名を連ねる要因の1つである。
60秒でわかるバイオショック
ゲーム映像はXbox360版のものです。
アプリのダウンロード
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あの伝説級FPSバイオショックが帰ってきた!
大人気のバイオショックがスマホで遊べるなんて
本当にすごい時代になりましたね。
当時はムービーシーンとゲームプレイへの切り替わりが
全くわからないほど美しいグラフィックに感動したものです。
iOS版でもさすがにコンソール版よりはグラフィックは多少劣るものの
高いレベルで移植されており
十分にラプチャーを探索することが可能になっています。
ただし言語がすべて英語になっているので
そこが残念です。
コンソール版ではすべて日本語吹き替えで
かなり完成度が高かったので今後アップデートで
これらの音声が収録されるとうれしいですね。