日本初の映画館クオリティのサウンドを実現する”ドルビーアトモス”を搭載しながらも既にかなり安い価格で販売されているAXON 7。
2017年最高の機種とも言われるこの端末の情報をまとめてみました!
改めてかなりすごい機種だと思いますよ!
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AXON7のここがすごい!
Axon7のスペック面のすごさをまとめてみました。
音に関する追求がすごすぎる
ZTE AXON 7の最大の特徴はやっぱり音。
ハイエンドオーディオに使われるD/Aコンバーター「AK4490」を搭載しており、これにより雑味、歪みといった濁りをなくし、高音質のHi-Fiサウンドを実現。 ”目でみたような臨場感”をサウンドで表現します。
さらに再生だけではなく、録音にも高音質録音チップとして「AK4961」を搭載しています。
どちらもオーディオでは最高峰の物が搭載されており、こだわりが感じられます。
空間オーディオ、ドルビーアトモス搭載
スマートフォンは電話やネット、LINEだけじゃないですよね。
スマホは映画館でもあって、ビデオカメラでもあり、ゲーム機でもあります。
AXON7では音を単に高音質を求めるだけではなく、ドルビーテクノロジーを採用し”リアリティ”をプラスしています。
ドルビーアトモスが採用されているためドルビーオーディオで立体的な音を再生できるようになりました。
今まで普通に見ていた映画や、ゲームがもっと音で楽しめるようになっています。
AXON7では本体スピーカーももちろんデュアルスピーカーなので、立体音響をふんだんに楽しめます。
設定は細かく設定でき、ドルビーデジタルプラス、ヘッドフォンHi-Fi対応オプションなども用意されています。
高速指紋認証
ロックはすぐに解除したいもの。 iPhone Xでもロック解除時間が問題になっていますがAXON 7は定評がある指紋認証を採用。
0.25秒のライトニングクイックフィンガープリントアンロックですぐに写真を撮影したり、通話を受けることが可能です。
美しすぎるディスプレイ
最近流行のベゼルレスフルスクリーンではありませんが、左右の縁が狭いかなり美しい2K AMOLEDマジックカラーディスプレイを搭載。
20000:1のウルトラハイコントラスト、90%のハイカラーサチュレーション、コーニングゴリラガラス第4世代アークサーフェスガラスを採用、汚れづらく、指紋がつきにくい加工が施されています。
明るいレンズを搭載したカメラ
2000万画素の大きなセンサーにF1.8の明るいレンズを組み合わせた使い勝手の良いカメラを搭載。
動画撮影にも安心のOIS(物理)とEIS(デジタル)の手ぶれ補正技術を組み合わせたデュアルイメージスタビライズシステムで写真も動画も綺麗に楽しめます。
これらの機能で昼夜を問わず細部まで美しく撮影。 先進のオート機能で、簡単に撮影しただけでもお任せで美しく撮影することが可能です。
ただ明るさ調整の自動化を重視しているので、おいしそうな料理を取りたいときはマニュアルである程度調整した方がいいかもしれません。
ドイツのデザインチームが作った美しいボディ
本体の個体デザインはBMW傘下の「Design Works」と共同開発。
スマホと言えば、個体デザインの作りがあまいこともありますが、スポーツカーをモチーフにした美しい曲線、優れたホールド感といった面で機能とデザインの両方を実現しています。
他にもたくさん! 嬉しい機能が詰まってる
・ハイレゾ対応のHi-Fiサウンド
・クイックチャージ3.0で高速充電に対応
・SIMカードが2枚刺さるデュアルSIM仕様
・GoogleのVR、DayDream対応
・ハイパフォーマンスなSnapdragon 820
地味に最新のハイエンド機種でもサポートしていないGoogleVR”DayDream"に対応しているところがすごい!
DayDreamは比較的に安価かつそこそこ本格的なVRが体験出来るので是非チェックし対応。
ZTE AXON 7のスペック
最後はスペックをまとめてみましょう。
・5.5インチ 2.5D AMOLEDスクリーン
・Snapdragon 820
・RAM 4GB
・ストレージ 64GB(MicroSDで拡張可能)
・2000万画素のカメラ(リア)+800万画素のカメラ(フロント)
・Bluetooth 4.1
・Android 6.0
・Nano SIM デュアル仕様
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小さいのがお好きな方はAXON 7 Miniも要チェック!
大画面の標準サイズのAXON 7だけではなく、ZTEはAxon 7 Miniもリリースしています。
コンパクトなこちらのモデルは5.2インチのディスプレイを搭載。
全体的に性能は大型モデルよりも劣る内容となっていますが、「Dolby Atmos」「AK4962の高音質チップ」「デュアルスピーカー」といった人気の要素は押さえられており、非常に魅力的なコンパクト機種に仕上がっています。
AXON7は他社スマホと比べて・・・
AXON7は他社スマートフォンと比べると多くの場合
「デュアルスピーカー」「高音質Hi-Fiチップ」「有機EL WQHDディスプレイ」といった3つの点で大きく有利です。
またDayDream対応機種はかなり少ないことを考えれば、DayDreamをサポートするAXON 7はかなり貴重な機種といえるでしょう。
にもかかわらず、GEARBESTさんでは3万円程度の価格で販売されており、かなり狙い目の機種となっています。
3万円前後の他社の機種だとXiaomi Mi Max 2やLG G4などがありますが、高音質面などではAXON 7が圧倒しています。
AXON7はやはり”音好き”に使って貰いたい!
Axon 7はなんといっても192kHz/24Bitまでのいわゆる”ハイレゾ音質”に対応しており、ノイズが受けづらいように設計されていることなどから見ても音質を重視した設計となっています。 一方で、用意されている出力ジャックは3.5mmのみで、高音質プレイヤーのようなバランス出力はサポートされていません。
内蔵プレイヤーで再生できるフォーマットは192kHz 24bit仕様のFLAC、WAV、Apple Losslessなどの高音質フォーマットに対応。
最近はNetflixやAmazonプライムビデオ、YouTubeで動画を見る人も多いと思いますが、こういうときも”音”の強さが大きく表れます。
立体音響ドルビーアトモスの標準音響効果として「映画」「音楽」「ゲーム」「ボイス」の3つプリセットされ、さらに好みの設定を作成できるカスタム設定も用意。 イヤホンで再生するときも、通常のイヤホンか、それともHi-Fiイヤホン向けのモード化の2種類が用意されており、Hi-Fiモードではより細かなデータを出力するようです。
超高価なハイエンドハイレゾDAP機種ほどの機能は備えていませんが、入門機種以上の性能も備えておいることから、音にこだわりたいスマートフォンユーザーにはぴったりの機種ではないでしょうか!
人気機種のため、いわゆるマニアックな人向けのカスタムROMなどのデータ書き換え関連のコミュニティも活発に活動されているらしく、ガジェットマニアも楽しめる機種かと思います。
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ソース:
http://www.ztemobile.jp/products/axon7.html
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