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米国スマホ利用者、iPhoneが増加、Androidは減少傾向に。

米Comscoreによりますと現在の米国スマートフォン市場に関する調査結果で

iPhoneのシェアが1ポイント増えて42.3%に増加したことがわかりました。

Androidは51.5%ですが1ポイント減少した結果になります。

 

Android-Apple-battle[1]

スマートフォン業界のシェア

1位 Android(51.5%)

2位Apple iOS(42.3%)

3位Windows Phone(3.6%)

4位BlackBerry(2.3%)

5位Symbian(0.1%)

 

ちょっと意外だなと思ったのは日本では第三のOSとして騒がれていた

Firefox OSが入っていないことですね。

SymbianOSは既に何年も前に更新停止+新端末がでていないだけに

集計漏れということはなさそうです。

 

ちなみにiPhoneユーザーの大半は

iPhone4sのようで、5sユーザーはかなり少ないそうです。

恐らく最近のiOSの革新さの欠如や

4sで十分という人が多かったのでしょう。

 

ちなみに35%のユーザーが今後もiPhoneに買い換えるつもりだと答えたようです。

 

WindowsPhoneもNokiaからMicrosoftへと携帯事業が譲渡されたことで

米国での支持率はわずかながら増加傾向にあるとのこと。

 

Androidのシェアは51.5%とかなり多いのですがうち

28.4%は韓国サムスン、6,4%は韓国LG、

モトローラが5.7%、HTCが4.7%となり

サムスンの強さが伺える結果となりました。

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この業界シェアを見ても分かる通り

日本意外の国では最新のスマートフォンよりも

やすいスマートフォンの方が人気の傾向があるようですね。

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