Re/CodeによるとAppleが現在製作中の腕時計型ウェアラブルデバイス(通称iWatch)を
400ドル程度で販売する予定だとのことです。
現在はまだ製造しておらず、販売は来年になるのではないかということ。
アップルのウェアラブルガジェットはまだ一切情報がでておらず
iOS8と連動することから健康関連の機能が充実したものではないかという
見方が多いようですね。
そのためMoto360のようなスマートウォッチタイプのものなのか、
それともNike Fuelbandのようにスポーツバンドのようなものなのか
全く予想がつきません。
個人的にはiPod nanoの腕時計のやつみたいな感じで
安い値段で売ってくれたらいいと思うんですが
アップル的にはより機能を詰め込んだものにするのでしょうか。
スマートウォッチってなにができるの?
最近なにかとこの手の話題が多いですが
iPhoneと連動可能なこのスマートウォッチ、
実際どのようなことができるのでしょうか。
今夏先駆けて発売されるMoto360を例に少し紹介してみます。
時計型なのでもちろん普段は時計として機能していますが
スマートウォッチではさらにいくつかのセンサーが搭載されています。
たとえばジャイロセンサーや心拍計が内蔵されており
運動量などを記録する機能がついていたり、
メールや電話を時計から受け答えすることも出来ます。
また、基本的に音声認識を使って操作しますが
タッチパネルでの操作も可能です。
Moto360の場合は防水仕様になっており
さらにQiでの無線充電にも対応していたとのことです。
すごく便利そうですよね。
ちなみにMoto360は250$で販売される見込みとなっており
この倍近い値段のアップルの製品は
さらに驚くべき機能が付いていると思われます。
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アップル、Googleはそれぞれ
iOS専用、Android専用という位置づけで開発していますが
MicrosoftはiOS、Android、WindowsPhoneで利用できる
スマートウォッチを開発していると言われており
ワタシ的には3つのOSに接続可能なマイクロソフトのスマートウォッチが
本命だったりします。