2万円台のスマートフォンといえば、Xiaomi Redmi Note 7が圧倒的なコストパフォーマンスで私自身も注目している機種だったのですが、メーカーにこだわらないのであればUmidigi F1 Playもいい機種かもしれませんよ。
UMIDIGI F1 Playのパフォーマンス
UMIDIGI F1 PlayはHelio P60 AI SoCを搭載。 Redmi Note7はSnapdragon 660を搭載しています。 両者ともにAntutu Benchmarkのスコアは約140000であるためほぼ同じスペックであり比較的重めのゲームも動作する性能となっています。
メモリーに関してはUmidigi F1 Playは6GB RAM/64GB ROMで200ドルから購入できますが、Redmi Note 7は3GB RAM/32GB ROMしか選べません。
Umidigi F1 Playは巨大な5150mAhのバッテリーを搭載しており、Redmi Note 7は4000Ahのバッテリーです。 もちろんどちらも非常に大きなバッテリーなので、日常で困ることはないと思われます。
そしてどちらも急速充電18Wに対応しており、Umidi F1 Playはこの18Wの高速充電気がバンドル、Redmi Note 7は10Wの充電器がバンドルされています。
Umidi F1 Playのカメラ
どちらのスマートフォンも4800万画素 1/2イメージセンサーを搭載しています。 しかしセカンダリーカメラはRedmi Note 7は500万画素、F1 Playは800万画素とわずかにうわまわります。
またセルフィーカメラについてもRedmi Note 7が1300万画素に対して、F1 Playは1600万画素とこちらもわずかに上回るものとなっています。
Umidigi F1 Playのシステム
ソフトウェア面ではUmidigi F1 Playはクリーンな広告のないAndroid 9.0 Pieがインストールされています。 Redmi Note 7は同じくAndroid Pieをインストールしていますが、独自にカスタマイズされたMIUI 10を搭載しています。
また最近では珍しい3.5mmイヤホンジャックもどちらのスマートフォンにも搭載されています。
Umidigi F1 Play独自機能としてはNFCのサポート、そしてグローバルバンドをサポートした通信ネットワークがあります。
比較表
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UMIDIGI F1 Play priced at $199.99 challenges the Redmi Note 7 - Gizchina.com
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