ニュース

YouTubeがTikTok競合サービス「Shorts」をインドで開始。

トランプ大統領はTiktokを米国企業が買収するまで禁止するとしています。昨日はOracleがMicrosoftを超えて米国でのTikTokの入札に勝ったと報じられていました。SnapchatやInstagramなどの他の競合プラットフォームは既にTikTokのような機能を備えていますが、YouTubeでも同様の15秒ビデオサービスが開始されています。

 

Shortsとは

ShortsはYouTubeの短編動画投稿機能。これはマルチセグメントカメラやタイマー、カウントダウン機能、スピードコントロールを含んでおり、音楽トラックをバックにセットしてビデオを追加することが出来ます。

音楽はYouTube上の音楽ライブラリーから利用することが出来ます。

 

簡単ミニビデオ

Shortsはマルチセグメントカメラを使って複数のビデオクリップを貼り付けることも出来ます。クリエイターは最適なビットを選択し、15秒の長さでビデオにコンパイルすることが出来ます。

現時点ではShortsはAndroidでリリースされていますが、iOS版についても展開予定です。Googleはインドで初期のベータテストを行い、準備ができ次第他の国でも広げていくつもりだとのことです。

 

--

-ニュース
-,