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アップル、米国では最大のソーラーパネル設備に。

アップルは環境保護にも熱心に取り組んでおり、スマートフォンやMacのリサイクルなどを行っていることでも知られますがソーラーパネル採用企業として全米最大の会社になったことがわかりました。

 

アップルの巨大なソーラーパネル

アップルの現在の社屋、Apple Parkは巨大な円形状の建物ですが、その屋根にはソーラーパネルが取り付けられています。 このソーラーパネルをNPO団体SEIAが計算したところ、およそ393.3MWの発電出力があるとのこと。

1MWで約300世帯の電力と言われているため、この計算が正しいとすれば、Apple Parkでは11万1800世帯分の電力を生産していることになります。

 

環境保護でもリードする企業へ

アップルはITや音楽など様々な分野で活躍する企業ですが、環境保護の取り組みによって様々な団体からも評価されています。

使われなくなったiPhoneを回収して再利用、森林の購入や活用など様々な環境問題に取り組んでいます。 アップルの環境への取り組みについては公式サイトでも非常に細かく掲載されているので、気になった方は以下の公式サイトの記事を見るといいかもしれません。

環境 - Apple(日本)
環境 - Apple(日本)

Apple 2030は、再生素材と再生可能素材、クリーンな電力、低炭素輸送を使って炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す、私たちの計画です。

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