日本では2月1日からPSEマークが付いていないモバイルバッテリーの販売が禁止となりました。 これにより低品質で危険な可能性があるモバイルバッテリーの販売が禁止されることになり安全性が高まった一方で、PSEマークをつけるためにメーカーの負担が増えるため、全体的な値上がりの可能性があります。
モバイルバッテリーは家電量販店、コンビニなど色々な場所で販売されていますが、低品質なモバイルバッテリーの発火事故、爆発事故が相次いでいました。
PSE規制による値上げで品質が改善され、事故が少なくなることが望まれますが、モバイルバッテリー自体の価格が高くなってしまうのは消費者としては複雑な心境ですね。
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