基本プレイ無料ゲーム、皆さんは何か遊んでいますか?
私は最近は前シーズンから少しずつ時間があれば「フォートナイト」をプレイしているほか、PCゲームでは「Quake Champions」や「Orcs must Die」といった基本プレイ無料ゲームを遊んでいます。 ただ何故か私が課金するほど好きなゲームに限ってすぐにサービス終了してしまうというジンクスがあったりします。
そんな基本プレイ無料ゲームですが、調査会社ニールセンのゲーム部門SuperDataが2018年のデジタルゲーム市場のデータを公開しています。
圧倒的な売り上げだったF2P
データによると基本プレイ無料ゲームの売り上げ高は日本円で約9兆6600億円となっており、過去のビデオゲームや映画、テレビの売り上げを遙かに超える物となっています。
またゲーム市場の売り上げ全体では1100億ドルとなっており、そのうち半分以上はスマートフォン向けゲームによる物です。
売り上げランキング
基本プレイ無料売り上げランキング
- フォートナイト
- Honour of Kings
- ダンジョンファイターオンライン
- QQ Speed
- リーグオブレジェンズ
- クロスファイア
- ポケモン GO
- キャンディクラッシュサーガ
- Fate/Grand Order
- モンスターストライク
PC/コンソールゲームランキング
- Player Unknown's Battlegrounds
- FIFA 18
- レッドデッドリデンプション2
- Call of Duty Black Ops 4
- Grand Theft Auto V
- Call of Duty WWll
- モンスターハンターワールド
- オーバーウォッチ
- FIFA 19
- カウンターストライク:グローバルオフェンシヴ
圧倒的なフォートナイト
フォートナイトはダントツの売り上げ、24億ドルを2018年だけで稼ぎ出しています。 またトップ10のゲームの売り上げを合計すれば146億ドルとなっており、その他全てを合わせた880億ドルを考えるとトップゲームへの売り上げの偏りが良くわかる結果となっています。
基本プレイ無料ゲームの売り上げは主にアジアで、テンセントのような企業が基本プレイ無料ゲームを促進しています。
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TechCrunch | Startup and Technology News
TechCrunch | Reporting on the business of technology, startups, venture capital funding, and Silicon ...
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