
ほぼ全てのフラッグシップスマートフォンのAndroidやWindows Phone端末に採用されているSoCといえば、QualcommのSnapdragonシリーズですが、Qualcommとアップルは様々な権利を巡り世界中で訴訟を行っています。
中国やドイツではQualcommが勝訴し、ドイツ国内に置いてはiPhone7、iPhone8といった一部のiPhoneが販売禁止となっています。
今回はアップルがQualcommを訴えている物で、Qualcommが持っている3Gや4G LTEといった一般的な無線通信技術の特許の問題で、Qualcomm製のチップを搭載しなくても、3Gや4G LTEを利用する移譲Qualcommにライセンス料を支払う必要があるというのは独占禁止法ではないかというのがアップルの主張です。
Qualcomm側はビジネスモデルは違法ではないとしており、サムスンやファーウェイを例に同社のモデムを殆ど使っていないメーカーもあると主張しています。
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https://diamond.jp/articles/-/190691
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