現在2億2500万人が利用しているメモアプリ、Evernoteは仕事やプライベートのメモやファイルを整理し、多くの人に愛用されています。 このアプリはストアで最も人気のメモアプリとして多くのメディアで報じられてから既に数年が経過しても、まだトップの地位は揺るいでいません。
EverNoteの動きが怪しい
しかしTechCrunchによると、Evernoteは最高経営責任者の一部やデザイナーなどを失っているとのこと。 Evernoteは現在資金調達なども行っている物とみられており、経営に関してあまり上手くいっているようではないようです。
競合アプリが多数登場
全盛期では圧倒的な地位を誇ったメモアプリですが、現在EverNoteでなければ行けない理由は殆どありません。
スマートフォンであれば、Appleのメモ、GoogleのKeepといった自社製のツールでもEverNoteの普通の人が使うような機能は殆ど利用できます。
もしもEverNoteと同等の機能が欲しいなら、iOS/Mac/Windows/Androidなどで利用できるOneNoteであれば、EverNoteとほぼ同じ機能を持っているだけでなく、すべて無料で利用できます。
有料会員問題
他の多くのメモアプリに比べて、EverNoteの有料サービスは比較的高いと感じる物です。
通常の無料プラン、プレミアムプランは月額7.99ドル、ビジネスプランは14.99ドルです。 有料プランでなければ複数の端末の同期や1月に同期できるメモの量などに制限がつきます。
対して他社アプリであればこのような制限は殆どありません。
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