マイクロソフトのVR規格Windows Mixed Realityで最も高性能として海外で高い票を集めたサムスンのOdysseyの改良版が開発されていることがFCCの書類によりわかりました。
Samsung OdysseyはWindows Mixed Realityで唯一AMOLEDディスプレイを採用し、他の競合デバイスよりも高性能とされていました。
新しいヘッドセットはOdyssey+と呼ばれており、前のモデルからの改良版となっているようです。
解像度は2880x1600、60Hz/90Hz、FOVは110度となっています。
物理調整が可能なIPD、AKGプレミアムオーディオヘッドフォンとデュアルアレイマイクが搭載されていますが、自分の好きなヘッドフォンを差し込むことも可能です。
またディスプレイはAMOLEDではなく、AMOLED+SFS(SFSの詳細は不明)というものが使われているとのこと。
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Samsung has a new Odyssey+ Mixed Reality headset on the way | The Verge
A new FCC filing shows that Samsung may be prepping to release an updated version of the HMD Odyssey ...
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