ソニーは有効画素数4800万画素のスマホ向けCMOSイメージセンサー、IMX586を発表しました。
スマートフォンの画素数、2013年以来の更新
スマートフォンの画素数で今まで最高峰だと言われていたのが、Microsoft Lumia 1020というスマートフォン。
4100万画素の超大型センサー、LEDではなくキセノンフラッシュを搭載したモンスターカメラスマホでした。
数年経った今でもよくスマートフォンの比較に上げられるなど性能も折り紙付きでしたが、Windows Phoneを搭載していたことが仇となり光景シリーズはリリースされていません。
低ノイズ撮影にも対応
従来よりも低ノイズでの撮影にも対応、さらにダイナミックレンジも従来比4倍になったとのこと。
以前よりも明るさと暗さが混在する環境でも美しく撮影できることになります。
ソニーと言えば、iPhoneやGalaxyなど多くの人気スマホにセンサーを提供しているメーカーだけに来年のスマートフォンのカメラは飛脚的な進化が期待出来るかもしれません。
ソース:
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201807/18-060/index.html
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