子供たちを監視したいという人向けの監視サービスTeenSafeのうちサーバー2台が誰でもアクセスできる状態で放置されていた問題が明らかになりました。
AWSにアクセスすると、「保護者のメールアドレス」「こどものApple IDとパスワード」「デバイス名」「デバイス固有ID」が表示されたとのこと。
Teensafeは保護者が子供を監視するためにアップルIDの二段階認証を解除させて連携させていたため、もしハッキング被害に遭ったとすればかなり脆弱な状態といえます。
Teensafeは100万組以上の親が利用していた人気サービスですが、現在はサーバーの1つを公開中止とし、影響があったと思われる顧客に警告メールを送っているとしています。
ソース:
https://techcrunch.com/2018/05/21/teen-monitoring-app-teensafe-exposes-thousands-of-passwords/
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