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auやソフトバンクのiPhoneが実質半額で買える4年縛りが問題に。

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公正取引委員会はiPhoneなどのスマホで4年縛りに当たる値引き契約は囲い込みになるとして問題視していることがわかりました。

公正取引委員会が問題視しているプラン、4年縛りはソフトバンクやauがiPhone向けに提供しているプラン。

 

ソフトバンクは「半額サポート for iPhone」、auは「アップグレードプログラムEX」として提供しているものです。

このプログラムは48回の分割払い(つまり4年契約)で24回(2年)の支払いが終わったら新しい機種に機種変更をすることで、旧端末の残債が免除されるという者で、2年で機種変更することで実質半額で最新のiPhoneが手に入るというプランです。

しかしこのプランは途中解約をやりづらく、囲い込みに当たるとして公正取引委員会は調査を進めることを発表しました。

 

ソース:

http://www.yomiuri.co.jp/economy/20180405-OYT1T50108.html

 

 

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