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iPhoneをちょっとだけ充電して使うとデータ消滅の恐れ! 自撮り好き女性が被害に。

スマホやタブレットの充電、どのように充電して欲しいですか?

私は寝る前にコンセントに繋いで起きたらコードを抜くという風にしていますが、なかにはこまめに充電して悲惨な目にあったという事件にあった人が入るようです。

 

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事件でデータ消滅

自撮り大好きなブリアンナさんはiPhone6で3万の写真を自撮りしていました。 部屋で自撮りしようとしたところ、外出した後だったためバッテリーが残り3%。 それでも自撮りしたい彼女は充電して電源がつくたびにケーブルを外して自撮りし、電源が切れてはまた自撮りを繰り返していました。

しかし6回ほど繰り返してから電源が入ったときにiTunesマークになり、ホーム画面に戻れなくなってしまいました。

このiTunesマークは起動出来ない状態で、パソコンに繋いで初期化するしかないという状態です。

 

彼女はPCにiPhoneをつなぎ、手順通りに設定しましたがデータが完全消滅し、撮影した写真もすべて消えてしまったとのこと。

彼女はiTunesやiCloudで写真のバックアップもしておらず、復元も出来ませんでした。

 

充電は最後まで

正しいiPhoneの充電方法はケーブルを繋いで100%になるまで充電を続けるのが良いとされています。

よく充電が終わったらすぐに抜くべきという話もありますが、最近のバッテリーは充電がいっぱいになりそうになると低速充電に切り替わるためアプリを使わないのであれば充電気をつなぎっぱなしでも問題ありません。

逆に充電器を繋いだまま動画やゲームアプリをするにはバッテリーにダメージが入る可能性が高いので極力避けた方が良いです。

 

バックアップは取っても大切! 設定は始めにしておこう

iCloudやiTunesでのPCのバックアップなどは定期的に取るようにしておくことをオススメします。

特にiCloudはWi-Fiさえあれば利用できるのでバックアップ出来るので手間を感じる元もありません。

写真のバックアップはGoogleフォトを使えば無料で無制限に保存できます。

 

 

ソース:

http://uk.businessinsider.com/the-right-way-to-charge-your-smartphone-2017-5

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