最近話題になっている「Li-Fi」を
アップルがテストしているのではないかとApple Insiderが報じています。
そもそもLi-Fiって何?
Li-Fiとは電球を使ったWi-Fi機能。
Li-Fi対応の電球を使って秒速1Gbもの
スピードでデータ通信がダウンロード出来、
実にWi-Fiの100倍の速度になるとのこと。
実験では理論値で秒速224Gbにもなるようです。
専用の電球が必要
Li-FiはLED電球にこのような通信機能をつけるという物。
なので各部屋の電球をLi-Fi対応の物に変える必要があります。
実用はまだまだ先の話
話題にはなっているモノの、消費者に実際に
この技術が届けられるのは
早くても3年以上先だろうと離しているとのこと。
iOS9.1にLi-Fiのコードが見つかる
そんなLi-Fiですが、iOS9.1のコードで
LiFiCapabilityという記述が見つかったとのこと。
おそらくLi-Fiに関するパラメータが設定されていると思われますが、
現在のiOSデバイスではLi-Fi対応の製品はありません。
http://jp.ibtimes.com/articles/1614694
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現行のWi-Fiでも最大1300Mbpsといわれているので
中継器をたくさん設置すれば実は実行速度あまり変わらないのではと思ってしまいました。