2017年はVRが安く！高性能に。

2017年ゲーム開発者イベントでは昨年ほどVRは盛り上がらなかったようですが、今でも何が出来るのか注目されるデバイスですよね。

そんなVRですがより様々なニーズに答えてくれるように多様化しそうです。

GoogleのDaylightが登場

Googleはスマホ用のVRヘッドセットGoogle DayDreamを今年から本格的に推し進めるようです。

スマホディスプレイも高解像度になってきましたし何よりもチップの向上でグラフィック性能も上がってきたので手軽にVRが楽しめるようになりそうです。

Windows Mixed Realityが登場

マイクロソフトのVR/ARプラットフォームWindows Mixed Realityが今年ローンチします。

Acerを初め複数のメーカーが参入を発表しており、これによりVRプラットフォームの共通化や開発が進むことが期待されます。

ゲーム以外の用途でも研究が進むと良いですね。

中国メーカーから高性能VRが登場

上海のPimaxは世界初4K VRを販売中。 これSteam VR対応しているため既に多くのゲームが対応しているようです。

ただしまだポジショナルトラッキングは非対応で将来的にアドオン対応予定とのこと。

しかもこの性能で375ドルと他社の半額以下なのも魅力的なので年内に｢HTC Vive｣に近い性能の中華VRが手軽に手に入るようになりそうです。

→4K VR

→8K VR

PlayStation VR

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