サムスンは爆発事故多数で様々な場所で持ち込み禁止になりリコール、販売中止となったGalaxy Note7を新興国で整備して再販売する計画があると韓国メディアが報じています。
コレアエコノミックデイリーによると回収したGalaxy Note7の部品を再利用し、新興国で再販売する計画があると報じています。
爆発事故の主な原因となったサムスンのGalaxy Note7搭載バッテリーでは3500mAhのバッテリーが使われていましたがそれよりも少ない3000mAhまたは3200mAhのものに交換して販売されるとのこと。
新興国をメインに販売
整備作業を5月までにすすめて6月頃からインドやベトナムといった新興国で販売される予定のようです。
また韓国国内でも割引価格で販売する可能性もあるとしています。
サムスンの昨年のフラグシップモデルで販売されたスマホは300万台以上といわれており、その98%を回収したサムスンもなんとか販売したいと考えているようです。
ソース:
(SIMフリー) Samsung サムスン Galaxy S7 Edge Dual G935FD (Dual デュアル SIM) (並行輸入品) (32GB, シルバー)
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Samsung
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