アプリを入れて機能を強化していけるスマートフォンの元祖的存在iPhone登場までの間世界中で大ヒットしたBlackberryですがGartnerのレポートでシェア0.0%になっていたため話題を呼んでいます。
ついに0.0%
かつてスマートフォン市場でシェア50%を占めていたBlackberry OSですがiPhoneの登場、そしてAndroidが登場すると一気にシェアを失ってしまいました。
2016年にはブラックベリーはついにハードウェア事業から撤退を発表し、ライセンスビジネスとソフトウェア開発に注力していくとしちえます。
”ブラックベリー”がシェアゼロなわけではない
メディアやSNSではシェア0という話題ばかりのためブラックベリーも公式にコメントを発表しています。
「現在我々は企業やデバイス向けの最先端ソフトウェアやセキュリティを提供することにフォーカスしています」とコメントし、Blackberryブランドではライセンスビジネスとアプリケーションでの提供となるとしています。
また最新のブラックベリーデバイスではBlackberry OSではなくAndroidが搭載されているためBlackberryの端末がシェア0.0になったわけではないともコメントしているようです。
ソース:
--