世界で最もスマートフォンを販売しているメーカーとして、そしてGalaxy Note7での爆発事故などで日本でも話題を呼んだサムスンですが、サムスンの2016年の研究開発費が世界で2番目に多い額だったことがわかりました。
ランキング
1位は「フォルクスワーゲン」2位は「サムスン電子」3位「Intel」4位「アルファベット(Google)」5位「マイクロソフト」と続いていきます。
気になる企業的には8位「HAWEI」、10位「トヨタ」、そして11位の「Apple」でしょうか。
サムスンはGalaxyの初期のモデルこそiPhoneのパクりといわれ、実際にファームウェアアップデートなどでUIが似ていた部分をすべて削除するなど苦い経験もしていますが近年は有機ELディスプレイや曲面ディスプレイを開発し、最新技術を積極的に開発、研究、そして製品化を行っている会社です。
各社研究に力を入れる
研究って何をしているの?と思われるかも知れませんが例えばサムスンはディスプレイに指紋認証センサーを埋め込む研究をしていると言われてますし、AppleやGoogleは全自動車の研究などを進めています。
MicrosoftはHololensによるMRデバイスの開発、Kinectなども有名ですよね。
http://www.androidauthority.com/samsung-invests-rd-tech-company-738575/
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