Google Carと呼ばれる自動運転カーはたびたび話題に挙がっていましたがいよいよ新会社として独立したことが発表されました。
これはGoogleの親会社アルファベットの傘下に作られた新会社で自動運転の技術の研究、実用化に向けたプロジェクトを進める会社のようです。
完全自動運転はいったんおあずけ。
Googleは初めに目指していていたのはハンドルもブレーキもない車を作っていましたが、今回いったんあきらめてもう少し現実的な物にしようとしているようです。 今回Googleが作っている車はハンドルやブレーキなど手動運転の部分は残ったままであくまで人間をサポートする補助的な自動運転になるとのこと。 しかしながら自動運転技術の研究は続けていくようなので、段階的に実現に向けて進めていくのかも知れません。
法律が壁に
現在の米国の規制では車にはハンドルやブレーキが必要となっていることや、現在自動運転に不利な法律が作られ始めているため、米国内でも自動運転はまだまだ厳しいようです。
しかしながらGoogleは2009年からテスト走行を重ねており320万kmもの実験走行を行いデータを集めています。
今後より安全な自動運転技術が出来れば法律の壁も徐々に取り壊されていくかも知れません。
ソース:
http://www.gizmodo.jp/2016/12/google-new-self-driving-car-plan-waymo.html
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