iPhoneやAndroid、WindowsPhoneなどで使われているUnicode9.0の
新しい絵文字では自分撮りなど今時のフューチャーを取り入れています。
絵文字はグローバル文化へ
元々昔は日本の携帯文化から始まった絵文字。
キャリアごとで使える絵文字が違ったり、
相手に送っても絵文字が化けてしまうこともたくさんありました。
しかし2007年、ソフトバンクがアップルにお願いして
iPhoneに絵文字を入れてもらうと、
海外でもiPhoneの「Emoji」を
有効にして使うユーザーが増加。
これを受けてすべてのデバイスで共通の
”Unicode”にEmojiを収録することが決定し、
現在ではAndroidやWindowsなどでも
問題なく絵文字を使うことが出来ますよね。
http://arstechnica.com/gadgets/2015/10/emoji-candidates-for-2016-include-shrug-selfie-and-face-palm/
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グローバル化が進みにつれて
どんどん海外向け絵文字が追加されていますね。
元々日本向けだったこともあって、
一部の絵文字は外国人には理解されてない物もあり、
たとえばこちらの画像
これは海外では「豆腐・オン・ファイヤー」といわれています。
日本人ならご存じ名札カードのことです。
iPhoneは昔のソフトバンク絵文字がベースのため
こちらの形を採用していますが、
Windowsでは普通に名札カードに変更されてるとのこと。