インドのスマートフォン出荷台数は2019年第3四半期過去最高となる4900万台を達成しました。 調査会社Chounterpoint Technology Market Researchがデータを公開しています。
トップ5企業がほとんどを占める
売り上げ上位87%はトップ5の企業となっており、そのほとんどは中国のメーカーです。 1位はXiaomiで26%、2位がサムスンで20%、3位はVivoで17%、次いで4位がRealme16%、そしてOppoが8%となっており、その他は13%となります。
アップルはこのその他のトップ10には入っているようですが、インドで大きな影響は持っているとは言いづらい状態です。
ガラケーは縮小
インドにおいてもフューチャーフォン市場は前年同期比37%減少となっており、縮小幅は大きいと言えます。 フューチャーフォンは、サムスン、ITEL、LAVA、NOKIA、KARBONNが入っています。
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インドのスマートフォン出荷台数、他業種の景気減速傾向にも関わらず、過去最高となる4,900万台を突破 | Counterpoint Technology Market Research Limitedのプレスリリース
Counterpoint Technology Market Research Limitedのプレスリリース(2019年11月7日 09時00分)インドのスマートフォン出荷台数、他業種の景気減速傾向 ...
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