人気カースポーツゲーム｢Rocket League｣のMac OS版とLinux版の最終アップデートがまもなく予定されています。 このアップデートの後オンラインプレイ機能は終了し、ゲームはアップデートされなくなります。
最終バージョンでは画面分割マルチプレイ、ローカルマッチなどのオフライン機能は引き続き機能します。 なおWindows版及び家庭用ゲーム機のバージョンは引き続きアップデートされるためこのプラットフォームで遊んでいる人は心配ありません。
開発元のPsyonixはサポート終了の理由についてRocket Leagueはすべてのプレイヤーに可能な限り最高の体験を提供するためとしています。 おそらくユーザー数が少なくサポートの難しいMacOS/Linuxをサポートし続けることが全体にとって良いことではないと判断された可能性があります。
なおWindows版ではWindows 7でもRocket Leagueは動作するため、MacのBoot Campを使ってWindows上でRocket Leagueをプレイすることも可能です。
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