日本では今でも売れていた8年前のノートパソコン、MacBook Airがついに2018年更新されましたが、フロントカメラの画質が悪すぎると話題になっています。
カメラの不具合? それとも仕様?
@UnboxTherapy #CameraGate on the new MacBook Air? pic.twitter.com/PsmSerZ03H
— Tomasz Doniec (@tomi676) November 30, 2018
この問題はフロントカメラの画質に関する不具合でアップルのSupportフォーラムやRedditなどで話題になっている物。
不具合はFaceTimeでフェイスカメラを利用するとぼんやりとした暗い画質になるというものです。
もともと性能は高くはないが…
パソコンに搭載されているビデオチャット用フェイスカメラは元々画質が良くありません。 カメラは720pのHDカメラが搭載されており、日常的な自撮りなどを想定されたスマートフォンよりも格段に品質は落ちます。 しかしその質の酷さから多くの人が不満を感じているようです。
しかし「iPhoneよりも性能が低い」のは当たり前にしても、上げられている写真を見ると中華格安ノートPC並の品質にも見えます。
アップデートで解消される可能性も
このガメラ画質の不具合については公式発表はまだなく、状況もわからない状態です。 しかしハードウェア問題ではなく、ソフトウェアの問題であればソフトウェアアップデートで改善する可能性もあります。
またソフトウェアアップデートで解決出来ないとすれば、ハードウェア交換が実施されるかも知れません。
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