先日Pangu for ios8がリリースされ
そのバグフィクス版となるPangu for ios8 (1.2)がリリースされました。
色々と最適化されているようです。
Panguとは?
iOS8を脱獄できる脱獄ツール。
現在はiOS8.1まで対応している。
更新内容(1.2.0)
・32bitデバイスでの起動時にCPUを食うバグを修正
・Safariでクラッシュするバグを修正
・脱獄作業を最適化
・iPad Air2/iPad mini3で復元をサポート
Pangu for ios8のダウンロード
Pangu for ios8 1.2.0
Size: 42.2Mbyte
脱獄する前に準備するもの
・Windows XP以降のPC
・Lightning ケーブル
・iTunes for windows
・Pangu for ios8
Panguの脱獄方法
上記のPangu8_v1.2.0をダウンロードします。
iOSデバイスをUSBでパソコンとつなぎます。
Pangu8_v1.2.0.exeを右クリックし、
管理者権限で実行をクリックします。
この画面がでてきますね。
USBで正しく接続されていれば
「Start Jailbreak」が青色に変化します。
それをクリックしましょう。
警告メッセージが表示されます。
必ずバックアップをとったデバイスであること、
機内モードをオンにすること、
iCloudのiPhoneを探すをオフにすること、
パスコードは無効にしておくこと
などが説明されます。
正常であればこのまま転送が開始され、
脱獄作業が実行されます。
途中で止まってしまった場合は
警告メッセージが表示されるようです。
作業が進むとiOSデバイスが
再起動します。
再起動後脱獄に関するプロセスが
続行されます。
まだ操作はできません。
Jailbreak Sucsessed!
の文字がでたら完了です。
もう一度iOSデバイスが再起動され、
不要になったファイルがクリーンアップされます。
リポジトリの追加
iPhoneteqリポジトリを導入すると
他のサイトのリポジトリを簡単にインストールできます。
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今回はiPadの脱獄を行ったので
たくさんスクリーンショットをとってみました!
またCydiaアプリがある程度まとまったら
使っているアプリを特集したいと思います。