アップルはiOS13.6 Beta 2を開発者・公開ベータとしてリリースしました。このベータは当初iOS13.5.5として名前がつけられていましたが、機能追加があるため、iOS13.6に名前が変更されたようです。
新機能
マイナーながら少しだけ新機能があります。
自動更新を細かく制御
アップルはiPhone、iPadがWi-Fi環境かつ充電中に自動アップデートを行いますが、iOS13.6 beta 2ではこれを制御できるようになりました。
新しいオプションでは、iOSのアップデートをダウンロードすることとiOSの更新のインストールの両方が別々のオプションとして追加されます。以前はこれらは1つのオプションとして統合されていましたが、今後は別で制御できます。
ヘルスアプリの”症状”セクション
新たに病気の症状を記録できる症状セクションが追加されました。普段から体調不良をこれに記録することで、医師の診察の際に症状を正確に説明することが出来ます。
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