Appleの最新フラグシップスマートフォンカメラはライカのハイエンドデジカメと比べてどうなのでしょうか。
日本のストリートフォトグラファーNoguchi shin氏は同じシーンを撮影し、
それらを並べて比較しています。
下の画像は左半分はiPhone7のカメラで撮影され、
右半分はライカM9で撮影されました。約9000ドルの価値のカメラキットを利用しています。
2つのそれぞれのショットはこちらです。
AppleのiPhone7(RAW)
Leica M9-P with Summicron 35mm f/2 (RAW)
Noguchi氏は次のように自身のTumblrでコメントしています。
iPhone 7とライカM9-Pで近所を撮り比べ。
いやいや、凄い。RAW撮りなら。内部で変換されたJPEG画質とこうやって比較(photo 5)しちゃうと後戻りできないわな。でもこれは、あくまでもライカが手元にない時。まぁそんな場面はほとんど無いんだけど、そんな「なぜか埼玉、どうしてもiPhone7」な時でもRAW撮りしておけばね、と。
いやいや、凄い時代。なんせこのiPhone 7は俺のメイン機iMac 2007より処理速度が3倍も速いとのこと。
かぁ、粋なもんです。
RAW撮りが流行るかも!?
プロも注目のこの機能、スマートフォンではLumia 1020が採用して以来
徐々に広がりをみせてますがiPhoneも採用したことで
写真編集の幅がもっと広がるかもしれません。
ソース:
http://petapixel.com/2016/10/05/iphone-7-vs-leica-m9-p-side-side-photo-comparison/
http://shinnoguchiphotography.tumblr.com/
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