iPhone5でカメラを撮影する際、フレームの端に光源があると紫フレアが出現することがわかりました。
これはiPhone5の仕様だとアップルが回答しています。
アップルの回答では撮影の再カメラを明るい光源に向けないことを推奨するとしている。
しかしファームウェアアップデートで今後ある程度軽減される可能性があるとのこと。
http://www.cultofmac.com/192996/major-iphone-5-camera-issue-is-causing-purple-halo-effect-on-photos/
こちらのサイトに他にもたくさんの紫フレア写真がアップされています。
フレームの隅に光源があればダメとのことなので、
iPhone5を使ってビデオ撮影する際はかなり注意が必要になるかもしれません。
iPhone4の青カビ問題の再来?
アップルのカメラの色問題といえばiPhone4(2010年)のバージョンの時に写真が青くなる問題がありましたね。
青カビ問題は光量が少ないと発生する問題でホワイトボードや白い紙を撮影するとよく発生しました。
アプリにてこの青カビはある程度取り除けます。
このフレア問題ですが、最近の高性能レンズでも発生します。
そのためちょっとデジカメっぽい!と思ってしまったんですが、どうでしょう。
同じカメラセンサーを使っているSony Xperia シリーズではこの問題が発生しないので
アップルの今後の対応が気になります。