海外の人気Youtuberが発売されたばかりの
iPhone6s、iPhone6s Plusを使ってどれくらいの高さから落とすと割れるのか、
実験してくれましたよ!
もったいないのでは?
まず、もったいないと思ってる方がいらっしゃるかもしれませんが、
彼は人気「Youtuber」です。
この動画の再生による収益でおそらくiPhoneは余裕で買えてしまうでしょう。
実験1:ポケットから
ポケットから取り出すときにiPhoneが飛び出してしまうことありますよね。
これを勢いよく実験したところ大丈夫だったようです。
画面は傷なし、ボディに砂で細かい傷がついただけだったようです。
実験2:頭の高さから
頭の高さから落とすとどうなるんでしょうか。
通話中とかに携帯を落としてしまった場合を想定してます。
今回も大丈夫だったようです。
画面は傷なし、ボディはさっきよりも深い傷がついてしまいました。
実験3:万歳!
約2mの高さからiPhoneを落とすとどうなるのでしょうか。
結果はiPhone6sは画面が割れ、
iPhone 6sPlusはわれてなかったようです。
画面が大きい端末のほうが普通は割れやすいというのがセオリーなので、
その分強化されてるのかも?
実験4:万歳+椅子
今回はiPhone6s Plusのみ。
万歳体制に加えて椅子に乗って挑戦。
今回もiPhone6s Plus の画面は割れなかったようです。
これはすごい!
注意!
今回の実験ではかなり丈夫になっていることが証明されましたが、
液晶ガラスは正面からの衝撃には強く、横方向からの衝撃には弱い作りです。
なので落ちる角度や着地地点の素材、石などによってダメージは変わってきます。
衝撃を和らげるために万が一に備えて対策しておくことをお勧めします。
対策方法
その1タフケースを着用する
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内側がクッションになっているタフケースなら
iPhoneを落としても衝撃の多くを吸収してくれます。
その2ガラスフィルムを使用する
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9HのガラスフィルムならiPhone本体のガラスが
割れる前にこちらが犠牲になってくれます。
もちろん9Hなのでそうとう固く、ダメージは受けにくいです。
その3強化ガラス加工
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こちらの液体を塗り込むことで、
ガラスを強くすることができます。
番外編 防水加工
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こちらの液体に浸すことで簡易防水加工することができます。
常に水に浸すような状態は無理ですが、
これをつけておけば故障を防げる可能性が高まります。