人気テレビ番組「アメトーーク」の2016年11月20日に放送された「iPhone使いこなせてない芸人」の回でiPhoneの様々な便利機能が紹介されました。
なかなかかゆいところに手が届く面白い特集だったのでちょこっとまとめてみました!
iMessageでエフェクト機能が面白い
iOS10からチャットを盛り上げるフルスクリーンエフェクトなどが使えるようになりました。
エフェクトの使い方はまずチャットのスレッド画面で文字を入力し、
↑をタッチしたまま長押しし、スクリーンを選びます。
次に左にスワイプしてフルスクリーンエフェクトをラビます。
後は↑をタップして送信すればOK。
iOSのバージョンを確認する方法とは?
自分の持っているiPhoneやiPadのバージョンを確かめる方法ご存じですか?
設定>一般>情報>バージョンから確認できますよ!。
マップの表示を切り替え!航空写真や3Dマップ
iPhoneの純正マップでも色々な機能がついているの、ご存じでしょうか。
マップの航空写真で3Dで見たい場所を選び右上のインフォーメーションから航空写真を選択、地図を2本指で操作すると3Dで表示することが出来ます。
地域にもよりますが、一部の対象地域ならビルなどがかなり立体的でジオラマを見ているような雰囲気を味わえますよ。
今日の上った階段数が分かるヘルスケア
iOSなら階段の上った段数を実は記録してくれてます。
純正アプリのヘルスケア.appを開きアクティビティからiPhoneを持って移動した距離や階段の数が分かりますよ。
コンパスは水準器としても使える
コンパスの画面は方向を確認できますがスワイプするだけで水準器モードになります。
地球儀マーク長押しでキーボードを素早く切り替え
実はキーボードの地球儀アイコンは長押しで複数のキーボードを切り替えられます。
2つ以上のキーボードを使っている人は知っとくと便利かも。
下に引っ張るだけでメールを一時保存
メールを書いているときに下に引っ張ると一時保存。
書いてるときに受信メールを確認したりするときに便利です。
Night shiftで寝る前の目の負担を軽減
画面の明るさ調整ではなく、ブルーの色を抑えて目にやさしくするNightshiftモード。
設定>画面表示と明るさ>Night Shiftからオンオフを切り替えて使えます。
これ私も気に入っているモードで寝る前にこれを使えば寝付きが良くなりますよ。
写真の前後をとらえるLive Photos
iPhone6s以降の端末で使えるLive Photos。
一枚の写真が動画のようにほんの少しだけ前後の映像と音が記録されるという物です。
これ、意外とあんまり使ってる人少ないですが実は壁紙にも使えて結構楽しいんですよ!
ベストショットはバーストモードで!
ベストショットてなかなかとるの難しいんですよね。
そんなときカメラボタンを長押しして撮影するとバーストモードになって何十枚も連続撮影してくれます。
その中からベストショットをiPhoneが1つ選んでくれるので便利ですよ!
私としては人工知能で写真を綺麗に、写真を選んでくれるMicrosoft Pix カメラがおすすめです。
地味にシャッター音がならなかったりかゆいところに手が届くアプリです。
Microsoft Corporation
ジャンル: 写真/ビデオ
リリース日: 2016-07-27
価格: 0円
posted with sticky on 2016.12.30
海外旅行に便利な機内モード
機内モードは通信を一時的に切断するモード。 飛行機内などで有効にしたい機能ですが、インターネットを使わないという目的でも使えるのです。 海外旅行時にオンにしておけばパケ死することなくiPhoneの通信を使わない機能は使えるので、カメラとして使ったりするのにおすすめです。
パノラマ写真でかっこいい写真を。
パノラマ写真は360度の景色をとる機能ですが、旅行先などでこれを使えば凄くかっこいい写真が撮れます!
タイムラプスやスローモーションで映画のような動画を取る
景色をタイムラプス撮影で高速撮影すればかなりかっこいい写真がとれたり、
ペットの動画も面白いシーンだけすスモーション撮影すればより印象的な映像が撮れます。
音声入力の文字入力やSiriで快適に
どんなにフリック入力が早い人でも音声入力には負けるそうです。 音声入力って実は精度がすごくよくなってて改行や。も打てるんですよ。
Siriも「朝7時に起こして」などちょっとした操作で使うとなかなか反応が良くて便利です。
売り上げランキング: 8
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