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LINE vs Skype、似ているようで実は違う2つの無料通話、チャットのアプリ。

 

現在日本のスマートフォンユーザーの殆どが使っている程人気のLINE、

元祖通話アプリで全世界で圧倒的なシェアを持つSkype、

この2つのアプリにはどのような違いがあるのでしょうか。

 

 

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アドレス交換

なんといっても手軽さがすごいのはLINEでしょうか。

電話番号を登録するだけで簡単に登録し

アドレス帳を自動的にアップロードして

LINEに登録し知り合いと

すぐに連絡を取ることが出来ます。

 

アカウント管理でサインインして使う

Skypeはお互いにSkypeIDを交換して

使う必要はありますが、

その分”安全性”は高いです。

 

通話品質について

これはSkypeが圧勝。

長年培ってきた独自のP2P技術で

かなり高音質で通話できます。

 

対してLINEは電話と同じくらい

手軽に使えますが音質は悪く

途切れやすいです。

 

ビデオチャットについて

これもSkypeが圧勝。

フルHDでのビデオ通話もサポートしていますので

圧倒的な画質でなめらかに表示出来ます。

 

LINEはビデオ通話は一応対応していますが

Skypeと比べると結構見劣りします。

 

チャット機能について

文字チャットに関しては

日本人向けのスタンプが豊富な

LINEが優位かと思います。

 

SkypeはMojiと呼ばれる

GIFスタンプに対応していますが

まだまだ発展途上な感じがしますね。

 

 

総合評価

2つのチャットアプリでしたが私は使い分けて使ってます。

 

Skypeを使えるユーザーはSkypeで、

LINEしか使えないユーザーはLINEでと

相手に合わせて使い分けて使うといいかもしれません。

 

 

ただよく通話する相手とは

Skypeを相手にも入れてもらって

より高音質、高品質な環境で

通話できるようにすると

通話がもっと楽しめますよ。

 

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