4月24日に新しいiPhone SEが発売されましたが、最高性能のA13チップを搭載したiPhone 4台が揃った今、どういった特徴を持ったiPhoneがラインナップされているのか今一度ご紹介します。
4機種どれにする？
最上位モデル「iPhone 11 Pro」
iPhone 11 Proは高性能なHDR表示に対応したiPhoneで現在最上位モデルです。少し大きめのボディに画質と機能を詰め込んでいます。
トリプルカメラを採用しているので、美しいズームが可能になりました。また背面は強化ガラスパネルで仕上げも美しく、持っているだけで満足感のあるおすすめの1台です。
ヘビーユーザーであれば大容量512GBモデルも選択可能。
iPhone 11 Pro
この端末について
- 手の平に収まる高性能
- 望遠トリプルレンズ搭載カメラ
- 最大512GBモデルあり(64GB/256GB/512GB)
- 価格は106800円（税別）から
- カラーは4色（ミッドナイトグリーン、スペースグレイ、シルバー、ゴールド）
てのひらに映画館「iPhone 11 Pro Max」
iPhone 11 Proと基本性能が同じですが、ディスプレイが一回り大きくなっているモデル。このモデルはともかく画面が大きいので、映像をよく見たり、写真を見る人にお勧めの一台。バッテリーも大容量になっており、最大20時間も動画を再生し続けることが可能です。YouTubeやNetflixで動画をiPhoneで楽しみたい人には、かなりお勧めできます。
iPhone 11 Pro Max
この端末について
- 大きな6.5インチの大画面＆iPhone最大級のバッテリー
- 望遠トリプルレンズ搭載カメラ
- 最大512GBモデルあり(64GB/256GB/512GB)
- 価格は119800円（税別）から
- カラーは4色（ミッドナイトグリーン、スペースグレイ、シルバー、ゴールド）
これぞ標準、バランスモデル「iPhone 11」
性能とバランスをとった高性能モデル。iPhone 11 Proよりも大きな約6.1インチの液晶ディスプレイが搭載されており、カラフルなアルミ仕上げのボディも特徴的です。
iPhone 11
この端末について
- 高精細大画面液晶パネル
- ダブルカメラ
- 最大256GBモデルあり(64GB/128GB/256GB)
- お手頃価格は74800円（税別）から
- 充実カラーは6色（ホワイト、グリーン、ブラック、イエロー、パープル、レッド）
シンプル＆安い！「iPhone SE」
第2世代になった最新のiPhone SE。コンパクトかつ軽いので女性にも人気のモデルです。性能はiPhone 11シリーズと同じですが、見かけはiPhone7/8とほぼ同じ。なのでケースもその世代の物を使い回すことが可能です。安くiPhoneを選びたいならこれがおすすめ。
iPhone 11
この端末について
- 液晶＆Touch ID
- シングルカメラ
- 最大256GBモデルあり(64GB/128GB/256GB)
- お手頃価格は44800円（税別）から
- カラーは3色（ホワイト、ブラック、レッド）
次の機種を待つべき？
iPhone 12(?)は2020年秋頃に登場。例年通りであれば10月～11月頃にリリースされることが多いように思います。発売を待って最新機種を買うのか、それとも今現行機種を買うのかはあなた次第。
アップル製品は値段が下がりにくいので、キャンペーン価格で安くなっていない限りは割高な買い物になってしまいがちですが、買いやすいキャンペーンがあれば買ってしまうのも手です。
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