ソニーはIFA 2019にて最新のスマートフォンXperia 5を発表しました。 今回もXperia 1に続くフラッグシップ仕様のスマートフォンとなっています。
Xperia 5のスペックについて
基本的にXperia 1とほぼ同じスペック、一回り小さなモデルとなっているようです。
SoCはSnapdragon 855を、ディスプレイは6.1インチの2520x1080の有機EL/HDRディスプレイを搭載。
カメラはトリプルカメラで1200万画素、瞳AFを搭載。
重量は164g、ヨーロッパから順次発売予定です。
Xperia 1との違いについて
- 画面サイズが6.5インチから6.1インチに変更
- ディスプレイ解像度が横4Kだった1644x3840からフルHD+1080x2520に変更
- メインカメラCMOSセンサーがメモリ積層型→通常のCMOSセンサーに変更
- バッテリー3330mAhから3140mAhに変更
コストダウンモデル?
Xperia 5は基本性能はそのままに、色々な値段の高い部分をすこーしだけ削った低コスト版になると思われます。 なのでXperia 1よりも比較的買いやすい値段で登場することが期待されます。
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