Appleは公式オンラインストア、Apple.com内のアクセスをSafari10.1.2、OSX Yosemite 10.10.5以上としたことがわかりました。 これにより、旧バージョンのMacOSまたはSafariでアクセスするとアップグレードが必要であるという警告が表示されるようになります。
フィッシングサイト防止か?
アップルがなぜ旧バージョンのアップル製品からのアクセスをブロックしているかは公式にはアナウンスされていません。 しかし旧バージョンのSafariやMacOSはセキュリティ上に問題があり、オンライン上の危険からユーザーを守るためにアップグレードを促しているのではないかとしています。
ショッピングには気を付けて
ショッピングサイトは多くの人が利用していると思いますが、住所や名前、クレジットカード番号など多くの情報を入力する必要があります。
そのため、昔から多くの攻撃者がショッピング中のブラウザーに攻撃をしかけようとしています。
ウィルス対策や最新のOS、ソフトウェアへのアップグレードを行って身を守りたいところですね。
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Apple restricts online Apple Store access to newer versions of Safari and macOS | AppleInsider
In a move presumably designed to protect customers from potential online threats, Apple recently cha ...
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