スマートウォッチとスマートバンドの違い！　どっちが便利なの？

近年ウェアラブルガジェットはガジェットマニアの間で

流行っていますがまだ比較できるほどの情報が

少ないというのも事実です。

 

そこでiPhoneteqではスマートウォッチと

スマートバンドを両方装備して比較してみました。

 

 

 

検証方法

左腕に「Android Wear スマートウォッチ」、

右腕に「Microsoft Band」を装備して

1ヶ月ほど生活してみました。

 

一見似ているようで用途は全く別のプロダクト

まずこれら２つの製品ですが、

実は全く違う物だと言うことが分かりました。

 

たしかにどちらでも通知を受け取ったり、

メールに返事を返すことはできますが

メイン機能に大きな違いがあります。

 

スマートウォッチでしか出来ないこと

スマートウォッチは基本的には小さなスマホです。

ですから画面サイズが小さくても問題がないことが出来ます。

 

地図アプリを表示してナビしてもらったり、

時刻表を調べたり、Shazamで楽曲を調べる

なんてことが出来ます。

 

スマートバンドでしか出来ないこと

スマートバンドは基本的にはフィットネス特化機種です。

なので睡眠の計測や運動の計測に向いています。

 

運動するときに設定してその期間の心拍数や

消費カロリーを記録したり、

ランニングコースの記録などが可能です。

 

※睡眠計測、カロリー計算はAndroid Wearなどの

ウォッチ型でもできるものもありますが

ウォッチタイプは大きいので腕に負担がかかりやすいので

睡眠時は外すことをオススメします。

 

両方つけておくのもありかも。

実験のために２つつけて生活していましたが

２つあると何かと便利です。

 

ちなみにバンドはWindowsPhoneと、

ウォッチはAndroid端末と繋いで利用していましたが

どちらも用途が違うので使い分けができて

いいなとおもいました。

 

 

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