iPhoneではなくAndroidを選ぶ人の理由の一つに
「MicroSDカード対応」があるのではないでしょうか。
最近はiPhoneも128GBモデルがあるので
ストレージ容量に関しては十分といえる量ですが、
音楽をたくさん聴く人や動画を持ち歩きたい人、
カメラをよく使う人にとっては
やっぱりMicroSDカードが何かと便利です。
そんなMicroSDカードですが、
なぜiPhoneではサポートされていないのではないでしょうか。
アップル曰くセキュリティ的な問題
アップルはこれを「セキュリティ」の問題だとしています。
SDカードに悪意のあるファイル、
いわゆるウィルスやスパイウェアが仕込まれていて
アップルの意図しない動作をするのを防ぐためとしています。
本当は容量はお金になるから
しかし本当の理由はお金になるからでしょう。
通常SDカードの容量でいえば、
1万円もだせば128GBのそこそこ有名な
メーカー製のSDカードを購入出来ます。
しかしアップルのiPhoneやiPadでは
たった32GB増えただけで1万円値段が違ったりします。
アップルはこの”容量をグレード分け”することで
利益を得ているようです。
つまり容量が大きいiPhoneほど
アップルは利益になるということですね。
Androidもまねしようとしていた
GoogleはAndroid4.x機種において
SDカードへのインストールを排除、
ハイスペック端末にはSDカード非搭載を求めてました。
理由はもちろん「セキュリティの懸念」
しかしユーザーからの反発が大きかったため
Android 5.xの自機には
MicroSDカードスロットが搭載された機種が
また復活しています。
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