どうもこんばんは。
2013年ももうおわりということで、最新スマートフォン情報をまとめてみました。
iPhoneやAndroid、さらには来年登場する予定の気になるOSなど
色々と調べてみました。
最近のスマートフォン、出来る事に違いはあるの?
Androidが登場時、ゲームアプリや面白いアプリはまだまだ少なく
これらをするにはiPhoneしか選ぶことが出来ませんでした。
しかし2014年になろうとしている今現在、iPhoneで人気のアプリの多くは
Android版が出ているか、それに代わるアプリが存在しています。
そのことから日本で販売されているスマートフォンはよっぽどのことがないかぎり
殆どの同じようなアプリが動くものが多いということです。
2013年更新されたOSの画期的な新機能は?
【iOS7】
Cydiaをいれなくても細かいことが可能に。
iPhone & iPad & iPod touch
コントロールセンター、通知センターなどが新しくなったことで
設定や今日の予定の確認が簡単になりました。
またデザインが一新されたので
iPhoneに飽きてきていたユーザーにもちょっとうれしいかもしれません。
【Android4.4 Kit Kat】
軽量化を進めた実用的なアップデート。
Android 4.0-4.4
音声コントロールの強化を始めとする基本機能の強化。
そして512MBでも動作するOSの軽量化が進められました。
2.x時代はハイスペック端末でも独特のもっさり感が抜けませんでしたが
4.0以降はかなりサクサク動くことになったことで
欠点がだいぶなくなった印象です。
【Blackberry 10】
ソーシャル面を機能したアップデート。
Black berry 10
BB10
従来のBlackberryよりもソーシャルに特化しカジュアルになりました。
Windows PhoneのPeopleハブのように情報を一つにまとめることができます。
またアカウント切り替えにも対応、仕事と家庭などで切り替えたりもできます。
【Windows Phone8 GDR3】
ハイエンド端末へのサポート。
Lumia series.
画面の回転ロック、ドライブモードなどの基本機能強化が中心です。
また1080pディスプレイのサポート、最新CPU対応などもされたことで
よりハイエンドな端末がリリースできるようになりました。
2013年リリースされた人気端末まとめ
(iOS)iPhone5s
最新版iPhone。120fpsによるスローモーションビデオ撮影と
画期的な指紋認証が新たに採用された端末。
各社キャンペーンを打ち出してるため日本では比較的安く買うことができる。
(Android)Xperia Z1&Z Ultra
高画質なカメラセンサーを搭載し、バランスの良いスペックのアンドロイド端末。
(Android)Moto X
デザインを自分でカスタマイズするMoto makerを採用し、
60fpsによるスローモーション撮影に対応。
タッチレスコントロールで音声操作面の機能が豊富。
(BB)Z10
アンテナ感度が悪い状況でも認識しやすく、音声が乱れにくい。
(WP)Nokia Lumia 1020
4100万画素のカメラ、RAWサポートをはじめとしたカメラ機能
そしてソーシャル特化のWindowsPhoneOSが特徴。
海外での動き
日本ではキャリアが実質0円や本体割引などを充実してくれたおかげで
あまり高い印象がないiPhoneですが、
iPhoneは本体価格が高いということもあって、
海外では景気が良い国、景気が良い人にしかあまり売れていません。
逆に低価格の端末や型落ちでもそれなりに使えるAndroidが現在
シェアトップとなっています。
大穴というか、1万円以下で使えるWindows Phone、Lumia 520も
今年は認識を博しました。
Blackberryは大幅に市場を狭めましたが
セキュリティ面が高いことから一定の需要はあるようです。
FirefoxOSも登場し、低価格端末を多数リリースしていますが
日本ではやることは今のところなさそうです。
2014年のスマートフォン市場は?
一昔前と違い性能で性能を比べていい悪いをいうほど
不満のある性能のスマートフォンはリリースされなくなりました。
そのため値段や面白そうな機能のある端末を選べばいいと思います。