SkypeやUstream、googletalkなんかを使っているとビデオカメラを試したくなりますよね。
もちろん最近のノートPCやタブレットの多くにカメラは内臓されてますが、
デスクトップPCなど標準対応されてない機種を使っている方も多いはず。
今回は便利で使いやすいiWebcameraを紹介します。
対応機種
iPhone3G以降
iOS 3.1以降
Wi-Fi接続必須
クライアント
WindowsXP以降(ドライバをインストールする必要あり)
Mac OS intel/PowerPC対応
OSX 10.5 Leopard以降
クライアントソフトウェアはこちらからダウンロードできます。
内容
・iPhoneをPCで使えるWebカメラ化
・iPhone4以降のフロントカメラ対応
・retina display対応
・Plug and play対応
使い方
①使いたいPC/MACにドライバソフトウェアをインストールします。
クライアントソフトウェアはこちらからダウンロードできます。
②iPhoneにiWebcameraをインストールします。
こちらから入手できます。(有料アプリです)
③PCとiPhoneを同一ネットワーク上に接続し、起動します。
iPhoneはWi-Fi接続、PCも同じルーターを通して接続しましょう。
④PC側、iPhone側に接続先が表示されれば準備完了です。
トラブルシューティング
Q.名前は表示されるけど接続できない
A.ファイヤーウォールに引っかかっていませんか?
パソコンにファイヤーウォールソフトウェアが導入されている場合、これが原因で
うまく接続できないことがあります。
ソフトウェア側で設定をするか、一時的に解除して接続してみてください・
Q.Power PC(G5/G4)でも使えますか?
A.使用できます。
レビュー
若干ラグはありますが、実用の範囲です。
ドライバがやや不安定ですが試してみると結構使えてます。
とりあえずWebcameraが必要な方は古いiPhoneなどをこういう使い方するのも面白いかもしれませんね。