マーケティング外車GfK Japanの調べによりますと全国家電量販店のPOSデータを
集計したモデル別のランキングで紹介しています。
iPhone6販売から3週目ですがトップ10は全くブレずに販売されているようです。
売上げランキング
(集計期間 9月29日~10月5日)
1ソフトバンク iPhone 6(64Gバイト)
2ソフトバンク iPhone 6(16Gバイト)
3NTTドコモ iPhone 6(64Gバイト)
4au iPhone 6(64Gバイト)
5ソフトバンク iPhone 6(128Gバイト)
6au iPhone 6(128Gバイト)
7au iPhone 5s(16Gバイト)
8au iPhone 6(16Gバイト)
9ソフトバンク iPhone 5s(16Gバイト)
10NTTドコモ iPhone 6(16Gバイト)
auとソフトバンクはiPhone5s(16GB)が未だにランキングに入っていることが驚き。
低価格端末として”あまり使わないけどiPhoneに変えたい人”が買うのでしょうか。
キャリアのショップで在庫処分のためにおすすめしてくるというのも多いようですね。
しかしこのランキングをみるとiPhoneユーザーが多かったからか
ソフトバンクの強さがよくわかります。
ドコモは3位と10位にはいるもののauの方がランキングにはたくさん名前がありますね。
ドコモが売れないわけ
ドコモのiPhoen6が売れない理由は単純iPhoneを出したのが遅いからというわけではありません。
ドコモでは既存のプランを廃止し通話し放題+データ定額のみのプランになっており
ほとんどのユーザーが値上げになってしまうという現象が発生しています。
それに対しソフトバンクやauは既存のプランと通話し放題の両方のプランで販売しているため
多くのユーザーが気にせずに機種変更できるようです。
ソフトバンクとauは速度も早い
TD-LTEネットワークに対応したiPhone6/6Plusですが
このTD-LTEはソフトバンクとauにしかありません。
これらが加わったことでより高速な通信ができるようになったのも魅力なようです。
売り上げランキング: 1,035
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iPhoneってやっぱりすごいですね。
トップ10を独走中です。
容量+画面サイズで各キャリア6モデルも販売しているのに
これだけランキングに入れてるのって異常かもしれませんね。